サブ端末には日本通信SIMが最適解
格安SIMのデータ通信ができる最安キャリアを見つけました!
あなたは、普段外出時にデータを使わなかったり、サブ端末の通信料を安くしたいなど思っていませんでしょうか?
私はサブのスマホを所有しており、あまり外では使わないけれど少し使ったりしたいときなどがよくあり電話番号ありかつデータも使えるようなSIMを探しています。
今回は月のデータ使用量が1GB以下で運用できるという条件で、どこのキャリアが一番安く維持できるのかを調べました。
結論:日本通信SIMが最強
自分調べですと、最安だと日本通信SIMというところが最安でした。
合理的シンプル290プランというものがあり、 その価格なんと月額290円!
めちゃくちゃ安いですよね。
音声付きSIMで、月あたり1GBまで使えます。
もしそれ以上必要だとなると、月3GBまでのプランだと結構どのキャリアも力を入れている印象なので別のキャリアを選択すると良いかと思います。
日本通信SIMなら月290円でスマホを運用できる!!
日本通信SIMってなに?
自分も今回調べるまで知らなかったのですが、日本通信SIMというキャリアがどんなものなのでしょうか。
日本通信SIMは日本通信株式会社というMVNO事業を行っている会社が提供しているキャリアなようです。
ちなみにdocomo回線のMVNOとなっているようなので、そこは他の多くの格安キャリアと変わりありません。
通信速度についても自分が調べた限りだと使えないレベルではないようです。
自分もSIMが届いた後に速度検証などもしてみようと思います。
キャンペーンなどはあるのか
日本通信SIMでは他のキャリアなどで行われている乗り換えのキャンペーンなどは特に行っていませんでした。
それを差し置いてでも安いプランなのでキャンペーンがない事を理由として選択しない訳にはいきません。
ただしスターターパックというものが通販上などに売っておりこれを買うことで事務手数料が別でかかりません。
このスターターパックは申し込みコードが入っているだけなので結局はこれを使ってオンラインで申し込むという流れになります。
今のところ事務手数料は税込みで3300円なので、ポイントなども考えるとスターターパックを買った方がお得なので必ずこちらを活用しましょう。
30GBのプランも出ている
11/27日から元々月20GBのプランだったものが30GBにアップしていました。
実は密かに勢いをつけていて今後安定した回線よりも維持費を抑えたい人にとってはベストな選択になっていくのかもしれないと思いました。
電話番号だけほしい人はpovo1択
今回はデータ通信が常に使える前提で選択しているのですが、 電話番号のみ欲しい場合はpovoを選択するべきだと思います。
こちらは基本的な維持費が0円で、データ通信を使いたいときにトッピングを行うスタイルなので最安で運用できます。
ただ、トッピングは7日間使える1GBが330円からなので常にデータを使う必要がある場合は日本通信SIMを選んだ方がいいと思います。
まとめ
今回は音声+データ付きSIMの最安は日本通信SIMという結果になりました。
特に2台目回線が欲しい方や、ポケットWifiを持っていてほとんどスマホの通信を使わない方などにはとても良い選択なのではないでしょうか?
ここまでお読み頂きありがとうございました!