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指紋との戦いに終止符を打った布の話【エレコム クリーニングクロス KCT-006GY レビュー】

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ekkun

突然ですが、僕は手汗をかきやすい体質です。

緊張しているわけでもないのに、気づくと手のひらがしっとりしています。
スマホを少し触っただけで画面が指紋だらけになりますし、タブレットで動画を見ていると、いつの間にか画面が自分の手形で埋め尽くされています。
これ、同じ悩みを持っている人けっこういるんじゃないでしょうか。

そんな「画面の指紋汚れ問題」を解決してくれたのが、
今回紹介するエレコムのクリーニングクロスでした。

メガネ拭きでは限界がありました

これまで画面の汚れ対策には、メガネ拭きを使っていました。
眼鏡屋さんでもらったものや100均で買ったものが家中に転がっていて、汚れが気になったときにサッと拭く、という運用をしていたんです。

ただ、メガネ拭きでスマホやタブレットの画面を拭くと、指紋が「消える」というより「伸びる」感じになることが多いんですよね。
薄く広がっていくだけで、根本的にはキレイにならない。
力を入れてゴシゴシ拭くと、今度は繊維の跡が残ってしまいます。

メガネのレンズには問題なく使えるのに、なぜかデバイスの画面だとうまくいかない。手汗による汚れは普通の指紋より落ちにくいのかもしれません。
とにかく満足のいく結果にはなりませんでした。

そこで、ちゃんとしたクリーニングクロスを探してみることにしました。

エレコム 超強力クリーニングクロス KCT-006GYを選んだ理由

Amazonでクリーニングクロスを探していると、やたらと評価の高い商品が目に入りました。
それがエレコムの「超強力クリーニングクロス」シリーズです。

レビューを読むと「ガジェット系YouTuberが紹介していた」「指紋がしっかり落ちる」「メガネ拭きとは別物」といった意見が並んでいます。
価格は約1,200円。正直、布としては高いなと思いましたが、毎日使うものですし、試してみる価値はありそうでした。

この商品の特徴は、KBセーレン株式会社の「ベリーマX」という超極細繊維を使用している点です。
くさび状の断面構造になっていて、微細な凹凸にもフィットする設計らしいです。親水性のナイロンと親油性のポリエステルの複合糸で、水性から油性まであらゆる汚れに対応するとのこと。

技術的な説明を読んでも正直ピンときませんでしたが、「普通のマイクロファイバーとは違う」ということだけは理解できました。

開封してみて:触り心地の違いに驚きました

届いた商品を開封して、まず驚いたのが起毛の長さでした。

今まで使っていたメガネ拭きとは明らかに毛足が違います。
ふわふわで厚みがあり、「この繊維が汚れを絡め取ってくれそうだ」という期待感があります。
手触りも良く、デバイスの画面を傷つける心配はなさそうです。

サイズはMサイズ(230×200mm)を選びました。手のひらに収まるくらいの大きさで、スマホやタブレット、ノートPCの画面を拭くにはちょうどいいです。

実際の使用感:1〜2往復で指紋が消えていきます

さて、肝心の性能を試してみます。

普段通りに使ってすっかり指紋だらけになったタブレットを用意しました。

光の加減で指紋がはっきり見える状態です。
手汗のせいで、ちょっと使っただけでこうなります。
いつもの光景ではありますが、改めて見るとなかなかひどいですね。

これをエレコムのクリーニングクロスで拭いてみます。

結果から言うと、1〜2往復でみるみる指紋が消えていきました

正直なところ、「一拭きで完璧に消える」というわけではありません。
でも、軽く往復するだけでどんどんキレイになっていく感覚は、メガネ拭きでは味わえなかったものです。
何より、拭いた跡が残らないのがいいですね。

メガネ拭きだと「指紋は薄くなったけど繊維の跡がついた」ということがよくありましたが、このクロスではそれがありません。
素直に「キレイになった」と言える仕上がりになります。

サイズ選びについて

エレコムのクリーニングクロスにはS・M・Lの3サイズがあります。

今回選んだMサイズ(230×200mm)は、スマホ・タブレット・ノートPCの画面を拭くには十分な大きさでした。小さすぎて何往復もする必要がないですし、大きすぎて取り回しが悪いこともありません。
日常使いにはMサイズがベストだと思います。

一方、テレビやデスクトップPCのディスプレイなど、大きな画面を拭きたい場合はLサイズ(300×300mm)のほうが効率的かもしれません。用途に合わせて選ぶといいですね。

メンテナンス:水洗いで繰り返し使えます

このクロスは水洗いに対応しています。汚れが蓄積してきたら洗って干せば、また使えます。
日本製というのも安心感がありますね。

まだ購入してから日が浅いので長期的な耐久性については未知数ですが、厚手でしっかりした作りなので、そう簡単にヘタることはなさそうです。レビューを見ると「1年以上使っている」という人もいるので、長く使えることを期待しています。

気になった点

良いことばかり書いてきましたが、気になった点も正直に書いておきます。

まず、価格は安くはありません。約1,200〜1,500円という価格は、布としては高価な部類に入ります。
100均のメガネ拭きと比べると10倍以上です。ただ、性能差を考えると納得できる価格ではあります。

また、魔法のように一瞬で汚れが消えるわけではありません
1〜2往復は必要になります。とはいえ、メガネ拭きで何度拭いても消えなかった指紋がスムーズに落ちるので、十分満足できる性能だと思います。

まとめ:1,200円で日常のストレスが減りました

正直なところ、わざわざクリーニングクロスを買おうと思ったことは今までありませんでした。
「メガネ拭きで十分でしょ」という認識だったんです。

でも、実際に使ってみると全然違いました。

スマホやタブレットの画面がいつもキレイな状態を保てると、地味ですが気分がいいです。「また汚れてるな」と思いながら使い続ける小さなストレスがなくなります。
毎日何度も触れるものだからこそ、このストレス軽減の効果は意外と大きかったですね。

手汗が多くて画面の汚れに悩んでいる人、メガネ拭きでは満足できない人には、自信を持っておすすめできます。
たかが布、されど布。

1,200円で得られる快適さとしては、かなりコスパの良い買い物だったと思います。

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